むかーしむかし
あるところに、おじぃと、おばぁが、、、
ではなくて、、、
あれは、まだ、保育士3年目くらい?
当時の彼と
(ちなみに今のダンナでございます)
子どもたちと植えたヒマワリが
芽が出たと思ったら、カタツムリに食べられたり、
やっと、大きくなったと思ったら、
台風で折れたり、傾いたり。
良かれと思って、
水やりや肥料をやったのに、
根腐れしたり。
そんなはなしをしていたら
「植物を育てるのが上手な人は、こどもを育てるのも
うまいんだって」と彼。
当時、ほとんど世話のいらない、
サボテンさえ枯らせていたワタシ、、、、
無言だったのは、いうまでもありません、、、
でも、妙に感心したのをおぼえてます。
与えすぎても、
ほったらかしすぎても
大輪の花は咲かないんですよね。
だめになったら、また種まいて、
丁寧に愛情こめて、育てて、、、
それでも、
自然には逆らえないでうまくいかないことも。
おおらかな心と、
根気強さ、
観察する目、
簡単そうで、これまた、むずかしぃー!
初心に戻って娘と何か育ててみようかな?
サボテンの二の舞にはならないはずっ?
うちの子たち、手がかかる分、
きれいな花を、咲かせてくれるはずっ?(笑)
皆さんも、花育て・・・どうですか
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