喘息その後

ひまわり

2009年12月25日 22:44

長女の久しぶりの喘息発作でしたが

火曜の夜、救急で2回吸入した後は

ホメオパシーで対応しました。

木曜の朝までは、まだ、少しつらい感じでしたがお昼からは

すごい食欲!!

一気に回復して、痰の絡んだ咳が出てきました。
(痰が絡んでくると、治まってきた合図です)

痰の絡んだ時はホメオパシーのお薬のドロセラを。

長女はこの呼吸器系のレメディーがよく、効きます


ただ、クリスマスのケーキ!
今年はお預けになりました。。。。

お世話になっているホメオパス兼鍼灸院では、食養生とホメオパシーも一緒に治療していきます。

その方が、治りが早いからです。


長女はまだ、顔や手足の末端にアトピーの症状が出たり消えたりですが、

以外と食べ物は食養生の必要なし、オッケーでした。


今回は急に冷え込んだこと、

さらに丁度、身体を冷やす、
バナナやココナッツ、イチゴなどの南国フルーツをたくさん摂ったのも原因だったのかもしれません。
(これは、マクロビ教室で得た知識です)


甘いもの、コーヒー、紅茶、果物、その他いろいろ、

身体がよくなるまでは食を正さなければいけません。


いつも、思うのは

お薬に頼り過ぎない治療を選択した場合は

ある程度の壁というか、

山があることを覚悟しなければいけないんだな~ということ。

食を正したり、症状をある程度山を越えるまでガマンしたり。。。。


薬を塗ったり、飲んだりするほうが手間もかからず
簡単かもしれないけれど

自分の身体の調子を自分で知る。

簡単そうですごくむずかしい!!

ホメオパシーを実践してから、わが子を観察することの大切さが

身についてきたかんじです


今回の発作も、1年前に比べればステロイドの点滴なしで帰れるなんて。。。。

来年はもっとよくなるかも?と前向きなれた私がいました


「ホメオパシーは、らせん階段を上がるようにゆっくり良くなるよ~」と

ホメオパシーを勧めてくれた人が言っていました。

あせらず、、、でも、確実によくなっている、我が家のアレルギー娘っこです

ケーキ、食養生が解禁になったら、おいしいやつ!!

つくるぞー!!














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