思いやり
長女5歳。
生後3ヶ月から、全身の痒みと
他品目の食アレと2歳からは
重度の喘息でした。
(ホメオパシー治療で喘息は驚くほど軽くなり
お薬ともさよならすることができました)
ステロイド治療も、見た目は真っ白でも
痒みは不思議と強かった。
いつも、引っ掻いて血が滲んでいました。
脱ステと漢方、1年前はホメオパシーの好転反応。
常に襲う痒みと戦うこと、
喘息の苦しさ、
食べ物のガマン、
遊びも、ひどい頃は制限がありました。
でもたぶん、一番きつかったのは、
母(わたし)に「かかないで」といわれること。。。。
自分のことで落ち込んだり、イライラしていたり、
泣いていたり、
とにかく、疲れ果てている
お母さんをみること。
長女は、
幼いうちからアレルギーでなかったなら経験しなかっただろう
ことがたくさんあるのだと思います。
それが、影響しているのか、
中々カラを破れない性格。。。というか
積極性に欠けるところがあるのです。。
自分に自信があまり持てていないのかな。。
まわりに気を使って空気を読んでしまいます、もっと子どもらしくなってほしい。。。。
そう、思っていました。
でも、家にある長女の保育園からの制作の干支。。。。。
かわいいな~と裏をめくってみると
つい、1年前まで、
母として、自分をイヤというほど責めてきました。
それは、ある時きっぱりやめようと決心しました。
私は今できることを精一杯しているんだ、
これで
0kなんだって
長女は確かに、まだ、自分に自信が持てないところは
あるかもしれない。
こどもらしくない、自分を抑えてしまうところもある。
でも、こうして、自分以外の人のことを想ったり、
「いつも、お母さんもお父さんもお仕事もご飯もがんばってくれて
ありがとう~」と言える、感謝のこころ
嬉しかったです。
母の私が変われば、子も変わる、
簡単じゃないけど、迷いつつ・・・・つまずきながら・・・・
でも、自分に自信を持って
今の我が家の子育て目標は、
「ほめる子育て」です
でも、つい。。。。頭につの。生えてるワタシですけどねっ
あ、それと、これとは、別の話?
悪いことはしっかり叱らなくちゃ、ですよね
これもよしっとしときましょ~ね
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