じょうぶな子ども
最近、本読んでます。
これは、マクロビ的な本ではないのですが、中々おもしろい。
アレルギー食と、マクロビの考え方の「中間」・・・・
というかんじかな
どちらもチョコチョコと勉強してみて、今回この本を読んで
総合的に感じたのは
結局、
どの考え方も日本人には日本人の
「伝統食」がいいということ。
「牛乳はそんなに必要のあるものではない」ということ。
戦後、私たちの世代は生まれた時から
インスタント食品、
ファーストフードがあたりまえのようにありました。
学校給食も、西洋の栄養学に基づいてかんがえられているみたい。
欧米人の体格に追いつけ追い越せで、
確かに体格は大きくなったかも?
でも、蓋を開ければアレルギーで悩むこどもが増加、
しかも、成人まで持ち越す子が
増えているのが現状です。。。。
「わかっちゃいるけど、何だか食を変えるって難しそう!!」
とおもいますよね。
でも、この本は、難しいことを考えなくても、
今までの食を変えて、
健康になるのがこーんなに簡単にできるんだ~と
面倒臭がりのワタシでも気持ちが明るくなるかんじでした~
子どもの食事って、こんなに簡単でよかったのね
新学期からの、お弁当、おやつ作りに
すごく生かせそうです
この本をおススメしてくれた友人二人に感謝!
アレルギーに関係なく、子育て中のママさんたちには
ぜひ読んでみてほしいな~と思う一冊です
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