いままでの治療その2
漢方治療で、やっと、ホントによくなった
と思った、2歳くらい。
喘息発症、、、。
於血が改善される過程で、呼吸器の粘膜も改善され、
その時、喘息が出ることがまれにあるらしいのです。
さらに、於血の改善を続けると
短期間でよくなるらしいのですが、
どうしても、その過程で発作が出てしまいます。
喘息は命に関わる病気。
まだ幼いし、、、
先生とも相談して、
治療は見送ることにしました。
もう、西洋医学の吸入ステしか道はないと
呼吸器専門のクリニックで
6,7回入院を繰り返しながら、
治療しました。
でも、脱ステを支えてくれた、先生、、、、
医者不信になっていた私でしたが、
こんなに、親身になって患者とつきあってくれる
お医者様がいるとは、、、、
喘息は出てしまいましたが、
脱ステは先生だったから、やり遂げられました。
先生には、ほんとに感謝してます
喘息は吸入ステを使い始めて、半年くらいから
コントロールできるようになってきて、
入院もしなくなりました。
でも、月のほとんどは朝、晩吸入。
吸入でよくならないと、抗生剤や、去痰剤、ステの点滴。
でも、ここの、お医者さまもとても信頼できる、
尊敬できる、先生でした、
無駄な薬は出しません
(すーっごく混んでますけどっ)
肌もまた、漢方も飲めないし
健康な色じゃなくなってきてカサカサに、
手、足首は傷だらけ。
とびひにもよくなるようになって、、、
皮膚科で抗生剤の軟膏。
でも、また繰り返すんです。
仕事もしていたし、
薬は勝手にやめられない、
娘の体が、どんどん、薬漬けになっていくのを
わかりつつも、どうしていいのか、、、、
ジレンマと罪悪感でいっぱいでした。
ホメや東洋医学をかじっていたので、
とびひが、抗生剤で体がいっぱいいっぱいになると
排出しようとして、なることもある、、、ということも
知っていて。
いっそ、そういうこと知らないでいられたら
悩みも、罪悪感もなくてすむのにっ
とまでおもいました。
そして、
次女の妊娠を期に、仕事をやめ、
妊娠中の問題を治そうと、またまた、
鍼灸院に、、、、。
実は、義理姉、妹ファミリーは、アトピーなど
子どもたちや家族のケアをホメオパシーでしていて、
その効果を、信じてみようかと思い始めていたんです。
鍼とレメディーで問題も解決し、
娘の相談をすると、
「大丈夫、よくなるわよ。ステロイドを使ってなければ、
月単位。
使っているから、年単位だけど、、、、
その代わり、肌は、一時期はひどくなるよ」と。
2年現代医学の治療を受けて、
半分、
信じられない気持ちもありましたが、
やるなら、今しかないっ
そんな気がしました。
それからは、以前書いたとおりの
試練の日々
その、途中です
ながーい文章、、、、
お付き合い
ありがとー
関連記事